ついに会社で妖精が

世間の話

チューリップが咲いてた

会社で妖精が出た

567の妖精が出てしまった。

会社から至急、薬局の簡易検査キットを
行うようにとお達しが来た。

結果は陰性だったけれど、
本当にすぐ結果が出たので
全然信用できなかった。

次の日、やっぱり簡易検査じゃ心配だから
PCR検査を受けろと再度お達しが来る。
昨日の簡易検査はなんだったのか。
全くいい加減な会社だ....。

格安PCR検査を指定されたが、
安過ぎてどうにも不安である。
当日軽い受付を済ませ、唾液を1.5ml採取する。

意外と1.5mlは量があった。
梅干しのことを一生懸命考えて唾液を出した。
梅干しのことを考えて唾液を出す事が、
実際に起こるんだなあ...と地味に感動を覚えた。

こちらも結果は陰性だった。
しかし格安検査なので油断はできない。
このまま一生会社に行きたくない。

ゲームの話

モンハンのストーリークリアした

ついに集会所のストーリーもクリアした。
乙らなくて良かった。

マガイマガドの玉でなさ過ぎ問題
あまりにも紫玉が出ないのでググると
予測変換の時点で「出ない」と出てくる。

フォロワーも中々出ないと言っていたし
中々ゲンナリしていたところ、
フレンドと一緒にやったら拾った。

嬉し過ぎて結構大声を出してしまった。
いつも大声出してるけど。

食べ物の話

久々のたまご巾着

土曜日に仕事してる恋人の為に
いっちょやるか！とたまご巾着を作った。

たまご巾着ってなに？と結構聞かれるのだが
モチ巾着のたまごバージョンだと思って頂きたい。

たまご巾着について過去に日記に書いた事がある。
家庭の味 - 1週間ニッキ

8年前に日記を書いたときは留め具に
爪楊枝を使用していたが、
現在はパスタに変えている。

うっかり抜き忘れても平気で
美味しく進化を遂げたのだ。

話は変わるが、
恋人はたまご巾着がめちゃくちゃ好きだ。
まだ恋人の家に遊びに通っていた頃、
ふとたまご巾着を作ろうと思い立った。

その頃の恋人の家はIHだった為、
若干作りづらかった記憶がある。

どうにか作り上げて、食べてもらった第一声が
「なんで今まで作ってくれなかったの。
こんなに美味しいものを俺はずっと知らずに...」
というまさかの恨み節だったことを
今でも覚えている。爆笑した。

あさりの砂抜き

疲れているときは
アサリの酒蒸しを食べるとよい。
と個人的に思っている。

フライパンであさりのを炒めているとき
口がパカリと開く姿を見ているのが好きだ。
あさりからしたらいい迷惑だろうけども。

あさりを見ると
伊坂幸太郎「グラスホッパー」の蝉を思い出す。
※蝉という名前の人間です。

蝉は、殺し屋だ。
好きなことはシジミの砂抜きを見てる事。

”蝉は時折、思う。
人もこうやって、呼吸しているのが
泡や煙で見て取れればもう少し、
生きている実感が
あるんじゃねえかな。
生き交う人が、口からぷくぷくと
呼吸を見せていたら、
暴力も振るいにくいだろうな、絶対そうだ、
とも思った。
俺はこのしじみを食っちまうけど。”

このシーンを今でもよく覚えてる。

昔グラスホッパーの主人公の妻に似てる。
と言われた事があった。
「やるしかないじゃない。」が口癖で
1人でブッフェを楽しむような人。
まあ、作中だと既に亡くなっているんだけれど。

なんだかそれが嬉しくて、
1人ブッフェをした事があった。
中々ゆっくり、誰の目も気にせず楽しめた。
これを気に自由気ままの
ぼっち飯に拍車がかかった。